そこで、園井さんは「にじの宝冠」を、金庫から取り出してきて、テーブルの上におきました。
明智は、やっぱりくずかごの中から、まるめた画用紙をとりだし、それをひろげて、えんぴつで写生を、はじめました。
二十分ほどで、うつしおわると、テーブルの上の、からの箱だけをのこして、にせものの王冠は、もうひとつの箱に入れて、写生した画用紙といっしょに、くずかごの紙くずのなかにかくしました。
そこで、園井さんは「にじの宝冠」を、金庫から取り出してきて、テーブルの上におきました。
明智は、やっぱりくずかごの中から、まるめた画用紙をとりだし、それをひろげて、えんぴつで写生を、はじめました。
二十分ほどで、うつしおわると、テーブルの上の、からの箱だけをのこして、にせものの王冠は、もうひとつの箱に入れて、写生した画用紙といっしょに、くずかごの紙くずのなかにかくしました。