園井さんは、宝冠の箱のはいっているふろしきづつみをかかえて、ひかれるままに、ついていきますと、いっぱい草のはえた登り道を、歩いていることがわかりました。
草ばかりでなく、いろいろな木がはえているらしく、ズボンがその枝にひっかかるのです。
そして、あたりは、森にでもはいったように、ひえびえとして、植物のにおいが強くただよっていました。
園井さんは、宝冠の箱のはいっているふろしきづつみをかかえて、ひかれるままに、ついていきますと、いっぱい草のはえた登り道を、歩いていることがわかりました。
草ばかりでなく、いろいろな木がはえているらしく、ズボンがその枝にひっかかるのです。
そして、あたりは、森にでもはいったように、ひえびえとして、植物のにおいが強くただよっていました。