純金の豹の入れてある銀のおりは、はば三十センチ、高さ二十センチほどの、小さなものですが、まず、それをビニールで、いくえにもつつみ、頑丈な木箱に入れました。
かくし場所は、園田さんの寝室の日本ざしきの、縁の下です。
たたみをあげ、ゆか板をはずして、そこへ助造じいさんがシャベルを持ってはいり、下の土を深くほって、木箱をその穴の底へうずめ、上から、もとのとおりに土をかぶせたのです。
純金の豹の入れてある銀のおりは、はば三十センチ、高さ二十センチほどの、小さなものですが、まず、それをビニールで、いくえにもつつみ、頑丈な木箱に入れました。
かくし場所は、園田さんの寝室の日本ざしきの、縁の下です。
たたみをあげ、ゆか板をはずして、そこへ助造じいさんがシャベルを持ってはいり、下の土を深くほって、木箱をその穴の底へうずめ、上から、もとのとおりに土をかぶせたのです。