江戸川乱歩 『黄金豹』 その金色に光った大きな豹が、もぞもぞと、身動きしたように、見えました。 ギョッとして立ちすくんでいると、たしかに、たしかに、豹は動いているのです。 燐のように光る目が、こちらをにらみつけ、まっ赤な口を、カッと、開いたではありませんか。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア