縁の下は、ぐるっと、コンクリートでかこまれ、ところどころに、空気ぬきの四かくな穴があけてあるのですが、その穴にも、こまかく鉄棒をはめて、ネズミでさえはいれないようになっているのです。
でなければ、このだいじなものを、床下なんかへ、うずめるはずはありませんよ。
それを聞くと巡査部長は、感心したような顔をして、
縁の下は、ぐるっと、コンクリートでかこまれ、ところどころに、空気ぬきの四かくな穴があけてあるのですが、その穴にも、こまかく鉄棒をはめて、ネズミでさえはいれないようになっているのです。
でなければ、このだいじなものを、床下なんかへ、うずめるはずはありませんよ。
それを聞くと巡査部長は、感心したような顔をして、