塔の部屋は、たった一坪ほどのせまい場所ですから、小林君が、あがっていけば、すぐに、相手に気づかれてしまいます。
それで、階段の中途でとまって、しばらく、ようすをうかがっていましたが、すると、ガタンと、塔の部屋のガラス窓の開く音が聞こえました。
「しまった。
塔の部屋は、たった一坪ほどのせまい場所ですから、小林君が、あがっていけば、すぐに、相手に気づかれてしまいます。
それで、階段の中途でとまって、しばらく、ようすをうかがっていましたが、すると、ガタンと、塔の部屋のガラス窓の開く音が聞こえました。
「しまった。