江戸川乱歩 『黄金豹』 まっ赤な口をパクッと開いて、長い舌で鼻のへんを、ぺろぺろとなめながら、ゆうぜんとして歩いているのです。 いくら朝はやいといっても、ホームに人がひとりもいないなどということは、めったにありません。 ふしぎといえば、それもふしぎでした。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア