江戸川乱歩 『黄金豹』 階段には、まだ、おくれた乗客がいるかもしれません。 車掌は、まずその人たちを助けなければならないと思ったのです。 車掌が心配したとおり、そのときふたりづれの、田舎のおかみさんらしい人が、大きなふろしきづつみをさげて、階段をおりていました。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア