江戸川乱歩 『黄金豹』 明智は、なにかおかしそうに、そんなことをささやきました。 室内にはいった黄金豹は、電灯の消えたまっ暗な中を、書斎へとたどっていきました。 魔もののことですから、宝石が書斎の金庫の中に、しまってあることも、ちゃんと知っているらしいのです。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア