魔法博士は、奥まったところにある、りっぱな寝室で寝ていました。
部下がはいっていきますと、絹のカーテンでかこまれた、大きな寝台の中から、「だれだ?
という声がして、カーテンの合わせめがひらき、そこから、金色にキラキラ光るきみの悪い顔が、ニュッとのぞきました。
魔法博士は、奥まったところにある、りっぱな寝室で寝ていました。
部下がはいっていきますと、絹のカーテンでかこまれた、大きな寝台の中から、「だれだ?
という声がして、カーテンの合わせめがひらき、そこから、金色にキラキラ光るきみの悪い顔が、ニュッとのぞきました。