向こうの黄金怪人が、歯車の音で、笑いました。
おかしくてしかたがないというように、金ピカのからだをゆすって、大わらいをするのでした。
そして、こちらのふたりが、あっけにとられているうちに、さっと、向きをかえると、まるで、金色の風のようなはやさで走りだし、岩の廊下の向こうの角を、まがってしまいました。
向こうの黄金怪人が、歯車の音で、笑いました。
おかしくてしかたがないというように、金ピカのからだをゆすって、大わらいをするのでした。
そして、こちらのふたりが、あっけにとられているうちに、さっと、向きをかえると、まるで、金色の風のようなはやさで走りだし、岩の廊下の向こうの角を、まがってしまいました。