江戸川乱歩 『サーカスの怪人』 まっ暗な山みちに、からっぽになった自動車が、とりのこされていました。 が、ふたりのすがたが、森の中へはいっていくと、その自動車のうしろのトランクのふたが、スーッとひらいて、中からひとりの人間が出てきました。 十五、六歳の男の子です。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア