江戸川乱歩 『サーカスの怪人』 入口のそとの原っぱには、見物の人たちが大きな輪をつくって、ワアワアとさわいでいます。 その見物の輪のなかに、さっきのゾウが、きょとんとして立っていました。 そこには、ゾウに乗っていた骸骨男のすがたが見えないのです。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア