江戸川乱歩 『妖人ゴング』 十二時十分ごろでした。 歩いていた人たちが、おもわず立ちどまるような、みょうな音が、どこからともなく聞こえてきました。 それは、ニコライ堂のかねのような音でした。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア