がけの下で、風船屋がそそうをして、つないであった糸がきれて、ぜんぶの風船が、空へ飛びあがったのかもしれません。
しかし、こんながけの下へ、風船屋がくるなんて、ありそうもないことです。
マユミさんは、ふしぎでしかたがないので、おもわず立って、窓のそばへいき、ガラスの戸をひらいて、下をのぞいてみました。
がけの下で、風船屋がそそうをして、つないであった糸がきれて、ぜんぶの風船が、空へ飛びあがったのかもしれません。
しかし、こんながけの下へ、風船屋がくるなんて、ありそうもないことです。
マユミさんは、ふしぎでしかたがないので、おもわず立って、窓のそばへいき、ガラスの戸をひらいて、下をのぞいてみました。