江戸川乱歩 『妖人ゴング』 ところが、近づくにしたがって、もやの中の怪物が、とけるように、くずれていきました。 そして、警官たちが、もやの中にふみこんだときには、もう、そこには、なにもないのでした。 ただ、うすい煙のようなものが、ふわふわと、ただよっているばかりです。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア