江戸川乱歩 『妖人ゴング』 からだごと、ぶっつかってみても、びくともしないのです。 針金が一本あれば、錠をひらくぐらい、ゴングには、わけもないのですが、あいにく、そんな針金は、どこにもありません。 ゴングはがっかりして、地下室のすみにおいてあるベッドに腰かけました。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア