「アッ、あぶないッ。
そのまま、下まで落ちてくるのではないかと、手に汗をにぎりましたが、三だんほど、すべり落ちただけで、はしごのよこ木につかまって、やっとのことで、ふみとどまりました。
あとからのぼっている、もうひとりの警官は、まだずっと下のほうにいたので、ふたりが、ぶっつかりあうこともなかったのです。
「アッ、あぶないッ。
そのまま、下まで落ちてくるのではないかと、手に汗をにぎりましたが、三だんほど、すべり落ちただけで、はしごのよこ木につかまって、やっとのことで、ふみとどまりました。
あとからのぼっている、もうひとりの警官は、まだずっと下のほうにいたので、ふたりが、ぶっつかりあうこともなかったのです。