夏目漱石 『坊っちゃん』 うらなり君はどこまで人が好いんだか、ほとんど底が知れない。 自分がこんなに馬鹿にされている校長や、教頭に恭しくお礼を云っている。 それも義理一遍の挨拶ならだが、あの様子や、あの言葉つきや、あの顔つきから云うと、心から感謝しているらしい。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア