風がないので、木の葉のざわめきもなく、自動車のとおる町からは、遠くへだたっているので、あたりは、しいんと、しずまりかえって、耳が聞こえなくなってしまったのかと、うたがわれるほどです。
木の札のおいてある大きな石のところまでは、百メートルほどあります。
井上君は、やっと三十メートルぐらい進んだばかりです。
風がないので、木の葉のざわめきもなく、自動車のとおる町からは、遠くへだたっているので、あたりは、しいんと、しずまりかえって、耳が聞こえなくなってしまったのかと、うたがわれるほどです。
木の札のおいてある大きな石のところまでは、百メートルほどあります。
井上君は、やっと三十メートルぐらい進んだばかりです。