小林君が、その草の中をしらべてみますと、ふとい棒が、土の中につきさしてあって、その棒にほそびきのはしを、むすんであることがわかりました。
「ね、夜光人間は、あの木のてっぺんから、このほそびきをつたって、すべりおりてくるにきまっているよ。
空へ消えてしまうなんて、うそっぱちだよ。
小林君が、その草の中をしらべてみますと、ふとい棒が、土の中につきさしてあって、その棒にほそびきのはしを、むすんであることがわかりました。
「ね、夜光人間は、あの木のてっぺんから、このほそびきをつたって、すべりおりてくるにきまっているよ。
空へ消えてしまうなんて、うそっぱちだよ。