なぜか、小林君だけがあとにのこったのです。
あとにのこった小林君は、川っぷちを伝って、すばやくバラック小屋のうしろに身をかくし、そこの窓から、ソッと、なかをのぞきました。
しばらく、のぞいていましたが、やがてニッコリ笑うと、そのまま橋のたもとへ走っていって、そこにとめてあった、さっきの自動車のなかへ、姿を消してしまいました。
なぜか、小林君だけがあとにのこったのです。
あとにのこった小林君は、川っぷちを伝って、すばやくバラック小屋のうしろに身をかくし、そこの窓から、ソッと、なかをのぞきました。
しばらく、のぞいていましたが、やがてニッコリ笑うと、そのまま橋のたもとへ走っていって、そこにとめてあった、さっきの自動車のなかへ、姿を消してしまいました。