しばらくすると、川しものほうから、一そうの白いランチが上ってきて、バラックのうしろの岸に近づくと、そこへ、よこづけになりました。
こじき少年は、バラックのかげに身をかくして、じっと、それを見ていました。
すると、バラック小屋のうしろの戸が開いて、さっきタバコをすっていた男が、黒いふろしきづつみを持って出てきました。
しばらくすると、川しものほうから、一そうの白いランチが上ってきて、バラックのうしろの岸に近づくと、そこへ、よこづけになりました。
こじき少年は、バラックのかげに身をかくして、じっと、それを見ていました。
すると、バラック小屋のうしろの戸が開いて、さっきタバコをすっていた男が、黒いふろしきづつみを持って出てきました。