そのまるい建物は二階だてに地下室があり、その中を見物人の歩く道がぐるぐるまわっていて、道のかたがわ、または両がわに、いろいろなロウ人形の場面がつくってあるのです。
ロウ人形はみんな人間とおなじ大きさで、それに服がきせてあるのですが、ロウでできた顔がまるで生きているように見えるので、じつにきみがわるいのです。
ロンドンのタッソー夫人ロウ人形館には、歴史上のおそろしい場面や、血なまぐさい場面がいろいろこしらえてあって、女の人などは、ひとりでははいれないということです。
そのまるい建物は二階だてに地下室があり、その中を見物人の歩く道がぐるぐるまわっていて、道のかたがわ、または両がわに、いろいろなロウ人形の場面がつくってあるのです。
ロウ人形はみんな人間とおなじ大きさで、それに服がきせてあるのですが、ロウでできた顔がまるで生きているように見えるので、じつにきみがわるいのです。
ロンドンのタッソー夫人ロウ人形館には、歴史上のおそろしい場面や、血なまぐさい場面がいろいろこしらえてあって、女の人などは、ひとりでははいれないということです。