きみがわるくなったので、大助君は、そのまま、廊下のかどをまがりましたが、やっぱり気になるものですから、そのかどから、そっと、目だけだして、よろいのほうを見ていました。
すると、ク、ク、ク、ク……という、みょうな音が、どこからか聞こえてきました。
人間が声をたてないで、笑っているような音です。
きみがわるくなったので、大助君は、そのまま、廊下のかどをまがりましたが、やっぱり気になるものですから、そのかどから、そっと、目だけだして、よろいのほうを見ていました。
すると、ク、ク、ク、ク……という、みょうな音が、どこからか聞こえてきました。
人間が声をたてないで、笑っているような音です。