はじめは、ゆらゆらと、からだを前後に、ゆりうごかしていましたが、やがて、銀色のよろいがノッシ、ノッシと歩きだしたではありませんか。
大助君はびっくりして、逃げだそうとしましたが、あいては、そのまがりかどに大助君がかくれているのを、はやくも、さとったらしく、ぱっと、こちらへ、とびかかってきました。
そして、銀色にひかった鉄仮面が、大助君の目の前いっぱいにひろがり、銀色のよろいの手が、ギュッと、大助君の肩をつかみました。
はじめは、ゆらゆらと、からだを前後に、ゆりうごかしていましたが、やがて、銀色のよろいがノッシ、ノッシと歩きだしたではありませんか。
大助君はびっくりして、逃げだそうとしましたが、あいては、そのまがりかどに大助君がかくれているのを、はやくも、さとったらしく、ぱっと、こちらへ、とびかかってきました。
そして、銀色にひかった鉄仮面が、大助君の目の前いっぱいにひろがり、銀色のよろいの手が、ギュッと、大助君の肩をつかみました。