「たすけてくれーっ……。
さけぼうとしましたが、その口を、いきなり、怪物の鉄の手でふさがれてしまいました。
それから、鉄仮面は大助君をだきあげて、寝室の中にはこび、ベッドのシーツをひきさいて、大助君にさるぐつわをはめ、手足をしばり、外に出てドアにかぎをかけると、そのまま、どこかへ立ちさってしまいました。
「たすけてくれーっ……。
さけぼうとしましたが、その口を、いきなり、怪物の鉄の手でふさがれてしまいました。
それから、鉄仮面は大助君をだきあげて、寝室の中にはこび、ベッドのシーツをひきさいて、大助君にさるぐつわをはめ、手足をしばり、外に出てドアにかぎをかけると、そのまま、どこかへ立ちさってしまいました。