京都市の三十三間堂に、ふしぎな事件がおこりました。
三十三間堂の細長いお堂の中には、おまいりの人の通路を残してお堂いっぱいに、ピカピカひかる金色の、人間とおなじぐらいの大きさの仏像が何百というほど、びっしりならんでいます。
その夕方、小学校六年生のふたりの少年、高橋君と丸山君とが、お堂の中の通路を歩いていました。
京都市の三十三間堂に、ふしぎな事件がおこりました。
三十三間堂の細長いお堂の中には、おまいりの人の通路を残してお堂いっぱいに、ピカピカひかる金色の、人間とおなじぐらいの大きさの仏像が何百というほど、びっしりならんでいます。
その夕方、小学校六年生のふたりの少年、高橋君と丸山君とが、お堂の中の通路を歩いていました。