それから一週間ほどのち、舞台は東京にうつって、またしても、おそろしい事件がおこりました。
ある夜、少年探偵団員の木下君と宮島君が、世田谷区のクイーンという小さな映画館の客席に、腰かけていました。
このふたりは小学校六年生で、まだ少年探偵団にはいったばかりでしたが、正式の団員ですから、むねには、とくいそうにB・Dバッジをつけていました。
それから一週間ほどのち、舞台は東京にうつって、またしても、おそろしい事件がおこりました。
ある夜、少年探偵団員の木下君と宮島君が、世田谷区のクイーンという小さな映画館の客席に、腰かけていました。
このふたりは小学校六年生で、まだ少年探偵団にはいったばかりでしたが、正式の団員ですから、むねには、とくいそうにB・Dバッジをつけていました。