江戸川乱歩 『仮面の恐怖王』 女の人があまりのおそろしさに、おもわず、さけび声をたてたのです。 見物人たちは、その声にゾーッとふるえあがりましたが、てれかくしのように、ほうぼうに笑い声とざわめきがおこりました。 見物人というものは、こわいときに笑うものです。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア