夏目漱石 『文鳥』 そうして遠くから自分の顔を覗き込んだ。 自分は顔を洗いに風呂場へ行った。 帰りに台所へ廻って、戸棚を明けて、昨夕三重吉の買って来てくれた粟の袋を出して、餌壺の中へ餌を入れて、もう一つには水を一杯入れて、また書斎の縁側へ出た。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア