二十面相がどこかのボタンをおすと、おとしあなの口が、ひらくようになっていたのです。
ふたりは、まっくらな、ふかい地の底で、ひどくしりもちをつきました。
しばらくは、おきあがる力もありませんでしたが、ふと気がつくと、くらやみのむこうのほうに青く光るものが二つならんで、あらわれていたではありませんか。
二十面相がどこかのボタンをおすと、おとしあなの口が、ひらくようになっていたのです。
ふたりは、まっくらな、ふかい地の底で、ひどくしりもちをつきました。
しばらくは、おきあがる力もありませんでしたが、ふと気がつくと、くらやみのむこうのほうに青く光るものが二つならんで、あらわれていたではありませんか。