夏目漱石 『文鳥』 寝る時硝子戸から外を覗いたら、月が出て、霜が降っていた。 文鳥は箱の中でことりともしなかった。 明る日もまた気の毒な事に遅く起きて、箱から籠を出してやったのは、やっぱり八時過ぎであった。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア