夏目漱石 『文鳥』 おおかた眠たいのだろうと思って、そっと書斎へ這入ろうとして、一歩足を動かすや否や、文鳥はまた眼を開いた。 同時に真白な胸の中から細い足を一本出した。 自分は戸を閉てて火鉢へ炭をついだ。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア