さすがの小林少年も、だんだん、気味がわるくなってきました。
うっかり目をそらしていると、うしろから、怪物がしのびよってくるような気がします。
壁いっぱいの本だなの、本のあいだから、やせほそった人間の手が、ニューッと出てくるのではないかとおもうと、水をあびたように、背中がつめたくなってきました。
さすがの小林少年も、だんだん、気味がわるくなってきました。
うっかり目をそらしていると、うしろから、怪物がしのびよってくるような気がします。
壁いっぱいの本だなの、本のあいだから、やせほそった人間の手が、ニューッと出てくるのではないかとおもうと、水をあびたように、背中がつめたくなってきました。