江戸川乱歩 『おれは二十面相だ』 正一君は知りませんでしたが、それは主人の松波博士なのです。 いま、研究所から帰ってきたのかもしれません。 老博士は、小さな木の箱をだいじそうに、持っていましたが、それを、部屋のまんなかのテーブルの上において、ふたを開こうとしています。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア