江戸川乱歩 『おれは二十面相だ』 五人の刑事に、手をつないで通せんぼうをしてもらって、板戸をやっとひとり通れるぐらいあけて、恩田さんと松波博士と、山口青年とが、すばやく下に降り、大急ぎで板戸をしめました。 そしてかぎをあずかった刑事が、ぴちんと錠を降ろしてしまいました。 午後十時 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア