江戸川乱歩 『大金塊』 小林君は、せまい、まっくらなすきまへ身を入れて、まっすぐに立っている鉄ばしごをのぼりはじめました。 用心のために、懐中電灯は消してしまいましたので、まるで鉱山の穴の中にいるような気持ちです。 ああ、このはしごの上には、いったい何があるのでしょう。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア