まるで、人間とクマのあいの子みたいなので、「クマむすめ」とよんでいるのです。
いまどきめずらしい見世物なので、おおぜいの見物人が、十円はらって、中へはいっていきます。
入口はテントの右のほう、出口は左のほうですが、松井君が見ていますと、その出口からゾロゾロと出てくる見物人の中に、玉村銀一君がまじっていたではありませんか。
まるで、人間とクマのあいの子みたいなので、「クマむすめ」とよんでいるのです。
いまどきめずらしい見世物なので、おおぜいの見物人が、十円はらって、中へはいっていきます。
入口はテントの右のほう、出口は左のほうですが、松井君が見ていますと、その出口からゾロゾロと出てくる見物人の中に、玉村銀一君がまじっていたではありませんか。