その石だけが、ぬけるようになっていたのです。
玉村君は石をぬきとったあとの穴に、手をいれて、なにかやっていましたが、また石をもとのとおりにはめこむと、そのまま、立ちあがって、むこうへ歩いていきます。
松井君は、あの石のおくに、なにかかくしたにちがいないとおもいました。
その石だけが、ぬけるようになっていたのです。
玉村君は石をぬきとったあとの穴に、手をいれて、なにかやっていましたが、また石をもとのとおりにはめこむと、そのまま、立ちあがって、むこうへ歩いていきます。
松井君は、あの石のおくに、なにかかくしたにちがいないとおもいました。