江戸川乱歩 『超人ニコラ』 自分の顔ではない、自分とそっくりのやつが、ガラスの外から、のぞいていたのです。 十秒ほど、ガラスをへだてて、まったくおなじ二つの顔が、じっとにらみあっていました。 じつに、なんともいえない、へんてこな光景でした。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア