江戸川乱歩 『超人ニコラ』 小林君は、にげるのは、いまだとおもいました。 かぎのようになった針金を、錠前の穴にいれて、しずかにまわしますと、カチッと音がして、錠がはずれました。 そっと鉄ごうしのとびらをひらいて、外に出ると、もとのとおりにしめて、針金で、かぎをかけました。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア