江戸川乱歩 『超人ニコラ』 針金をカチカチやって、なんの気なしに、そのふたをひらいたのですが、ひらくと同時に、小林君は、目をまんまるにして、立ちすくんでしまいました。 ああ、なんということでしょう。 その箱の中には、もうひとり小林少年が立っていたではありませんか。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア