江戸川乱歩 『超人ニコラ』 とびらをひらいたままになっているお堂の入口に、みょうな人間が立っていたのです。 銀色の月の光が、横のほうから、その人の顔の半分を、てらしていました。 園田さんも、明智探偵も、その顔を見ると、あっとさけんだまま、立ちすくんでしまいました。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア