北見君は、あっけにとられて、このふしぎな部屋の中を見まわしていましたが、ふと、向こうのすみに異様な人間が立っているのに気づき、ギョッとしておじいさんの腕に、すがりつきました。
「あれ、あそこにいるの、だれですか?
北見君が、おびえて、たずねますと、おじいさんは、
北見君は、あっけにとられて、このふしぎな部屋の中を見まわしていましたが、ふと、向こうのすみに異様な人間が立っているのに気づき、ギョッとしておじいさんの腕に、すがりつきました。
「あれ、あそこにいるの、だれですか?
北見君が、おびえて、たずねますと、おじいさんは、