江戸川乱歩 『塔上の奇術師』 淡谷さんが部屋にいなかったのは、たった五分間でした。 しかし、その五分間に、書斎でどんなことがおこっていたかは、だれもしりません。 淡谷さんがもどってみると、一郎青年は、もとのいすにかけて、ゆったりと、たばこを吹かしていました。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア