江戸川乱歩 『恐ろしき錯誤』 彼は心臓がスーッと喉の方へ上って来る様な気がした。 彼の顔が白紙の様に白くなった。 今にもメダルの蓋を開こうとしていた彼の手は、突然、えたいの知れぬ恐れの為にバッタリその動作を中止した。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア