ふたりの手をはなして、大きな木のむこうがわへ行ったかと思うと、そのまま、きえてしまったのです。
きょうだいは、あちこちと、さがしまわりましたが、どこにも、先生のすがたはありません。
しかたがないから、かえろうとすると、「えへへへへ……」という、きみのわるいわらい声がして、大きな木のみきのうしろから、からだじゅう金色にかがやくかいぶつが、すがたをあらわしました。
ふたりの手をはなして、大きな木のむこうがわへ行ったかと思うと、そのまま、きえてしまったのです。
きょうだいは、あちこちと、さがしまわりましたが、どこにも、先生のすがたはありません。
しかたがないから、かえろうとすると、「えへへへへ……」という、きみのわるいわらい声がして、大きな木のみきのうしろから、からだじゅう金色にかがやくかいぶつが、すがたをあらわしました。