江戸川乱歩 『怪人二十面相』 貴下は、かつてロマノフ王家の宝冠をかざりし大ダイヤモンド六個を、貴家の家宝として、珍蔵せられると確聞する。 余はこのたび、右六個のダイヤモンドを、貴下より無償にてゆずりうける決心をした。 近日中にちょうだいに参上するつもりである。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア