大胆不敵の二十面相が、かわいそうに、まっさおになって、たじたじとあとじさりをして、ごめんなさいというように、ろうそくを床において、両手を高くあげてしまいました。
すると、またしても、じつにおそろしいことがおこったのです。
観音さまが、れんげの台座からおりて、床の上に、ヌッと立ちあがったではありませんか。
大胆不敵の二十面相が、かわいそうに、まっさおになって、たじたじとあとじさりをして、ごめんなさいというように、ろうそくを床において、両手を高くあげてしまいました。
すると、またしても、じつにおそろしいことがおこったのです。
観音さまが、れんげの台座からおりて、床の上に、ヌッと立ちあがったではありませんか。